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Piano tuning visual checker


4.4 ( 5024 ratings )
ミュージック 教育
開発者 Takuya Ooki
5.99 USD

〜ピアノ調律確認アプリ〜
◆シンプルな操作
・120秒でピアノ全体の調律状態を高精度に測定。
・測定作業はピアノの音を順に一つずつ鳴らしていくだけ。測定中のアプリ操作は必要ありません。
・もちろん、必要な部分だけの測定も可能。測定開始位置と終了位置はあなたの自由です。
・測定結果は理論平均律に対する調律曲線としてリアルタイムにグラフで確認できます。

◆プロフェッショナル級の測定精度
・本アプリは iPhoneのマイクを使って1秒間に100回の速度で音程スキャンを実施。
・取得した音程データに対し、雑音の除外と平均化処理を含む数理解析フィルタリングを実施、0.1セント単位で測定結果を表示します。一般的な音楽用チューナーよりも高精度で安定した音程分析機能を実装しました。

◆基本機能
・音程の揺らぎ、ユニゾンの狂い等による音のうなり度合いを上段の赤棒グラフ、理論平均律音程に対する実測音程のズレ量(0.1セント単位)を下段の青棒グラフで調律曲線として表示。
基準ピッチはA=430〜450Hz の範囲で 0.5Hz 単位で設定可。

◆調律曲線とは?
ピアノは通常、理論上の平均律に対し、高い音は若干高め、低い音は若干低めのピッチに調律されます。この理論値と実測値の離れ量をセント単位でプロットしたグラフを調律曲線と呼び、このようなピアノ独特の調律の特徴をストレッチチューニングとも呼びます。
そのため、正しく調律されたピアノでは低域や高域の音程は理論平均律と一致しないのが一般的です。
また、この調律曲線の度合いはそれぞれのピアノの大きさや弦の長さ、直径などの基本仕様によって異なるほか、各調律師の方針によって異なる部分もあるため、ピアノの調律には「絶対」や「正解」がありません。
本アプリは日常のピアノのコンディション変化などを確認するためのツールとしてご利用ください。
※サンプルのスクリーンショット内の調律グラフを、ひとつの適正なストレッチチューニングの例としてご参考ください。

◆注意
・低音部、高音部から測定を始める場合には最初の音程を正しく音程を検出できない場合があります。
この場合は、中音部から高音側へ、中音部から低音側へのそれぞれ2回に分けて測定を開始してください。
・高音部は音の減衰時間が短いため、1回の打鍵で測定が完了しない場合があります。その場合は測定が完了するまで複数回の連続打鍵をしてください。

iPhone7以降のiPhoneデバイスでの動作を確認済。